電話が鳴るとドキッとする

みなさんこんにちは。TAKAです。

みなさんもこんな経験がありませんか?

会社の電話が鳴るとドキッとする。

最近Yahooニュースのタイトルに出てきて、久々に思い出しました。

私もめちゃくちゃドキッとして、不安でした。

そして電話に出ると、どもってしまい、心の中で大変苦しい思いを味わいました。

この印象から、転職先でも新入社員研修の電話応対研修が一番嫌いでした。

ドキッとしてスイッチが入ってしまう


電話の音で、ドキッとしてしまう。

そこから、自分が出ないと出る人がいない。

電話に出てどもったらどうしようか心配になる・・・

こんな思いから、電話が鳴ること自体に、構えてしまい、仕事にも集中できず、効率は落ちてしまいます。

どもってしまうと恥ずかしくて、居ても立っても居られなくなってしまう・・・

どもりがある人が電話対応に強くなるためには


何個か決めることがあります。

・攻めるか、引くか
・本格的に克服するか、諦めるか
・上記の中間

一番効率がいいのは、この問題に向き合って、本格的に克服することだと思いますが、私は中間を選びました。

傷つくのが怖いからです。

仕事での最大の目的は何でしょうか?

私の場合はシステムエンジニアでしたので、開発が一番重要でした。

さて、それが電話対応をすることで、手につかなくなるのであれば、それは2番目で良いと思ったのです。

新入社員がそんな理屈をほざくなと言われそうですが、その会社の仕事と長く向き合い、スキルを上げていくためには、それでいいのだと思うのです。

私はこんな理論から、長年をかけて、電話応対も問題がないほどになりました。

電話に出たら勝負です。

「お電話ありがとうございます・・・・」

今では普通になりました。

いつも思うことはどもってもいいということ


いつも思うことは、どもってもいいんだと思うことです。

自分はいつも控えめで、人には好かれたいという思いがありました。

なので、どもると変な奴だと思われそうで、それがいちばんつらかったのです。

自分は可愛く、誰からも傷つけられたくない・・・

そんな風に思っていました。

まさに自尊心の塊でしたね。

今はだいぶ変わりました。

いろんな人がいていい。

どもるのも個性の一つと思うようになりました。

すべての自分を認めて楽になりました。

人に遠慮をする必要もありませんので、相手を尊重しながら、自分が自分であることも認めて、わがままになればよいと思います。

それを実践した結果、今になりました。

社会人14、5年でやっと自分が解放されたような気がします。

さて、今回は電話の思い出から、どもりで電話応対を改善するために自分が試したことをご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとうございました。

どもりを克服するために

皆さんこんにちは。
TAKAです。

どもり(吃音)で悩んでいらっしゃる方と情報交換をしたく、たまにですが、どもり(吃音)について綴っていきたいと思います。



どもり(吃音)とは?


どもりとは言葉が詰まる症状です。
出だしの1文字を繰り返したり、1文字目が詰まって言葉が出ない状態をさします。
100人に1人、いるようです。
(私は社会人になってからも一回も見たことないですが・・・)

戦った時期と現在


私は小学校4年のころに症状に気付きました。
ちょうど山下清のドラマがテレビでやってるな~て感じで自分の症状に気付きました。

中学時代は落ち着いてきてましたが、高校、大学とひどい時期がありました。

就活とても苦労しました。
もともと自信がなかったですが、面接を受けるたびにどもって言葉がでませんでした。
そんなこともありましたが、正社員としてなんとか仕事に就くことができました。

新入社員研修では特に電話応対や接客、名刺交換が嫌で嫌でたまりませんでした。

懐かしいです・・・。今ではとても。
いまは全然普通です。
確かに、人前でイベント司会をやれと言われるといやだなーと思いますが、たぶんできると思います。

克服法1 味方をたくさん作る


私のどもりの原因、根源はおそらくですが、自信のなさも大きな要素の一つと思います。

なので、小さな成功体験を作ることが、乗り越えるためのステップだと思います。

私の場合は、出向した先で、その職場のいろんな人たちからとても評価されて、信頼されていました。
自分の会社にいたときとは大きな違いでした。

いろんな人から話しかけられ、仕事を任され、成果を出すことができました。
こうした自分の居場所がとても大きな自信につながりました。

職場の皆さんは私の味方でしたし、私が積み重ねた仕事上の実績も、私の味方になってくれました。

克服法2 場に慣れる練習をする


小学生、中学生、高校生と人前に多く出るように心がけました。
クラスの会議や班長の選出などでは積極的表にでました。
その結果、最初はどもるのですが、慣れて話せるようになりました。

社会人になってからの電話対応なども同じような手法で慣れました。
最初はとても不審がられます。「もしもーし、もしもーし」て感じなので。
そりゃそうですよね。

でも、失敗すればするほど慣れると思います。

一番大事なこと


これは私の考えですが、一番大事な考え方は、どもってもいいということです。

たいていの人は、そんなこと気にしていないと思います。

どもりが理由でいじめにあったことがないのでこんなことが言えるのかもしれませんが、どもりはその人の個性の一部であるとも私は思います。

どもりを理由に自分自身を否定する習慣がある人がいれば、今すぐその習慣をやめてほしいです。
そして、どもりの自分を認めて、さらに自分の良さを磨けばいいと思います。

こういう時代なので、自己の表現方法はいくらでもあると思います。
ネットはいいですね。

話せなければ文字で表現すればいいと思います。

インターネットを介したメディアを通して、自分を表現してみてください。

きっと前向きに、どもりを忘れて生きることができると思います。

悩んでいる皆さん、情報共有できましたら幸いです。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

どもり人生で、大学の先生に言われた衝撃の一言

皆さんこんにちは。
TAKAです。

今回は私のどもり人生の中で、一番衝撃的だった一言をご紹介したいと思います。

「話せないなら、話せ、何が話せないんだ!」

大学4年の時に、研究室に入りました。

GA(Genetic Algorithm)(日本語訳「遺伝的アルゴリズム」)をテーマに研究していました。

研究は順調で、論文も期日までに作成できました。

その後のレビューで、音読しながら論文を修正していくのですが、私の音読、どもりなのでかなり途切れ途切れで、なかなか進みません。

そんな時、言い訳的な感じではありますが、私のどもりの症状について、「小学生くらいの頃からずっと、言葉が詰まって話せない症状がある・・・」と説明しました。

そしたら、先生は「話せないなら、話せ、何が話せないんだ!」と言ってくれました。

この先生は私がどもることについて、なんとも思っていないんだということがわかり、なんだか安心しました。

なるほど、話せなくても話せばいいんだと。

多くの人は、私がどもることについて、なんとも思っていないと思います。
どもりで苦しんでいる皆さんを苦しめているのは、実は自分自身なんだと思います。

どもることを恐れなくていいと私は思います。
どもりはダメなことではありません。その人の個性の一部です。

馬鹿にするような人がいたら、その人を遠ざけるようにしましょう。
敢えて正面から向かい、戦う必要はないと思います。

そして、落ち着いて、ゆっくり話すようにしましょう。
多少間があってもいいんです。
きっと症状は穏やかによくなっていくと思います。

話すことが苦手な人は無理して話す必要もないと思います。
インターネットもあるし、会社勤めをしなくても稼げる方法はたくさんあると思います。

勇気をもって、自分を認め、許しましょう。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!

どもりという苦痛から自分を解放する方法

皆さんこんにちは。
TAKAです。

私はどもりで、小学生のころからいろいろ辛い思いをして38歳になりました。

いまほとんど克服して、振り返って思うことは、
特に自信を失ったときに、どもりの症状が強く出ていたなと。

自信を失うと、どんどんどん底に自分を陥れてしまい、
ひっぱり出せなくなるんです。

どうして、他の人はスムーズに話せるのに、自分はどもってしまうのか・・・
こればっかりは考えても、絶対答えがでるもんではなく、結局自分はダメなんだ・・・
と思いつめてしまうのでした。

当時自分がやったことは、自分を問い詰めて追い回すことではなく、自分を逃すことでした。
どもりで落ち込むことがあれば、休憩所や外にちょっといって、深呼吸をして戻ってくることでした。

そして、すぐに話だせないのがダメだ、という結論ではなく、話さなくて良い場を作ることでした。
しばらくサボってみて、ゆっくり気分を休めた上で再挑戦しました。

結果うまくいかないことも多いのですが、そうなると、周囲の環境を疑うことです。

極力自分のせいにしないことです。

どもりの人は自分に原因を求める人が多いようです。
でも、それは特にどもりの人には合わないと思います。

どもりの症状は、精神の状態に非常に左右されやすいと思います。
ということは、精神の状態が安定していない状態は、周囲の環境が自分に合わない可能性が高いのです。

なので、まず仕事を辞めるとか、転職してみるとか、自営業をやってみるとかを試してみることをお勧めします。

常に挑んで戦う必要なんて全くないんです。
まずは落ち着いて、自分を休ませてください。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!


 

どもり奮闘記(3)

皆さんこんにちは。
TAKAです。

今回はどもり奮闘記第3弾で、どもり症状の安定期について、経験をご紹介したいと思います。

転職が一番私のどもりに対する考え方を変えるきっかけになりました。

これまでは「自分なんて価値がない、どもりだからどうしようもない・・・」と自分を貶め、傷つけまくっていました。

そんなのマジで無駄でした。
傷をつけて、死にたくなって、毎日暗い日々。

これでいいのかと思われるかもしれませんが、暗くなって落ち込むぐらいなら、その場から逃げてしまえばいいのです。

人生は楽しむためにあるので、今現在が楽しめないなら、そこにしがみつき粘る必要はないです。

私は逃げました。
最初の職場がどうしても自分の居場所ではないと思い、逃げました。

でも、それでよかったんだと思います。

どもりの人にとって、一番大事なことは自信だと思います。
私は自分の身を移すことで、どもりから自分を引き上げました。

徐々に電話の対応も恐れなくなり、対応も上手になり、人見知りだったのに、現在はフリーランスで、委託を受けた会社の商品の展示会でバリバリ商品の紹介をしたりしています。

私が小学校時代からのどもり人生28年間思ったことは、どもりはどもりであって、どもりでないということです。

どもるって悪いことですか?
中には早くしてくれっていう人がいると思います。
早く話さないと・・・と焦るかもしれませんが、焦る必要はないと思います。

私はそういうもんなんだ、開き直ってください。
そして話始めましょう。
どんなことがあっても話すことを諦めないでください。

どもりは個性だと思います。
障害でも病気でもないと思うんです。
もっと自分を愛して、次に向かってください。
他人と比較する必要ありませんし、無駄です。

私もこれからもどもりが再発したり・・・なんてあると思います。
でももう悩むことはないと思います。
私は私です。

今回もご覧いただきありがとうございました。